寒暖差疲労の対策として、漢方茶による内側からのケアが注目されています。春のだるさや頭痛、気分の落ち込みは、急激な気温差による自律神経の乱れが原因かもしれません。この記事では、寒暖差疲労の対策を美容室の視点からご紹介します。
── からだにひと息が必要な頃 ──
春の風は、やわらかい。
でもからだは、
思っている以上に揺れています。
朝晩の冷え込みと、昼間のあたたかさ。
その差に追いつこうとして、
からだは静かに疲れていく。
がんばらせるのではなく、
元に戻る時間をつくること。
そのひと息が、春の寒暖差疲労の対策になるかもしれません。

寒暖差疲労とは
春は朝晩の気温差が大きく、10度以上の寒暖差があることも珍しくありません。この急激な気温の変化に身体がついていけず、自律神経が乱れることで起こる不調が「寒暖差疲労」です。
自律神経は、体温調節や血流、内臓の働きなど、からだの「自動運転」を担っています。寒暖差が続くと、この自動運転がオーバーワーク状態に。結果として、さまざまな不調となってあらわれます。
こんなサイン、ありませんか?
寝ても疲れが抜けない
夕方になるとどっと疲れる
頭が重い、ぼーっとする
気分が落ち着かない
花粉で身体がこわばる
肌や頭皮がゆらぎやすい
「忙しいから仕方ない」と見過ごしがちですが、これらは身体が変化に追いつこうとしているサインかもしれません。寒暖差疲労の対策は、まず自分のからだの声に気づくことから始まります。

元に戻すために、そっと背中を押してくれるお茶
寒暖差で揺れた身体に必要なのは、がんばらせることよりも、戻る時間をつくること。
東洋医学では、寒暖差による不調は「気(き)」の乱れや「血(けつ)」の滞りとして捉えます。からだを温め、巡りを整え、消耗した気力を補う。そうした考え方をベースに、わたしたちのサロンでは漢方茶「うるう茶」をつくりました。
うるう茶は、刺激せず、整えながら、休ませる。自律神経にとっての「ひと息つく時間」になるお茶です。

うるう茶の成分と、春へのはたらき
うるう茶は、薬剤師監修のもと、7つの素材を配合しています。それぞれが「温める」「巡らせる」「補う」という方向で、寒暖差疲労の対策に必要なからだの土台づくりをサポートします。
蒸し生姜・桂皮(シナモン)
身体を内側から温め、寒暖差による自律神経の乱れをやわらかくサポートします。東洋医学で最も温め効果が高いとされる組み合わせです。
朝鮮人参
環境の変化に振り回されにくい身体の土台づくり。巡りや気力を支え、切り替え疲れをため込みにくくします。
女貞子・ハトムギ
春先に消耗しやすい身体をやさしく補い、回復をサポート。余分な水分を整え、むくみや重だるさを軽減します。
熊笹・松葉
身体の内側を整え、守る力を支える。巡りを促し、冷えやこわばりで滞りがちな流れをなめらかにします。
ハトムギの美肌効果については「ハトムギの効果とは|肌のターンオーバーと春のインナーケア」でくわしくご紹介しています。
ノンカフェイン / 薬剤師監修 / 7つの温め素材
寒暖差疲労の対策に、飲み方のヒント
漢方茶の力を活かすには、飲むタイミングと量にも少しだけ意識を向けてみてください。
朝や日中に、少しずつ
自律神経が切り替わるタイミングに合わせて。一日のはじまりや、仕事の合間のひと息に。
一気に飲むより、こまめに
一度にたくさん飲むより、1日3〜4回に分けて。体温を保ちやすく、巡りが途切れにくくなります。
夜のリラックスタイムにも
ノンカフェインなので、就寝前も安心です。一日の緊張をほどいてから、眠りにつく習慣に。
「切り替えの合間」に飲むのがおすすめです。通勤の前、昼食の後、夕方の帰り道。そのひと口が、からだを元に戻す時間になります。
春は、やさしい季節
でも身体は、思っている以上に働いています。花粉、寒暖差、環境の変化——春の不調には理由があり、寒暖差疲労の対策には「がんばらせる」のではなく「休ませる」ことが大切です。
がんばり続ける前に、そっとひと息。うるう茶が、元に戻る時間のお手伝いになりますように。
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よくあるご質問
寒暖差疲労はいつ頃起きやすいですか?
主に3〜5月の春先と、9〜11月の秋口に多くなります。特に朝晩の気温差が7度以上ある日が続くと、自律神経に負担がかかりやすくなるとされています。
寒暖差疲労の対策として、飲み物以外にできることはありますか?
入浴で体温を安定させること、首元・手首・足首の「三首」を冷やさないこと、規則正しい睡眠を取ることが基本的な対策とされています。漢方茶は、こうした生活習慣と合わせて取り入れるとより効果的です。
うるう茶は薬ですか?
薬ではなく、食品としてのお茶です。薬剤師の監修のもと、東洋医学で温める性質があるとされる素材を配合していますが、医薬品ではありません。体調に不安がある場合は、医師にご相談ください。
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※東洋医学の考え方に基づく一般的な情報であり、医学的な効果・効能を保証するものではありません。
※体調に不安がある場合は、医師にご相談ください。
